うつむいても全然みっしー

好きな言葉は 守破離、苦手な言葉は ドンマイ

出産しまして。

鼻をふんふん言わせながら 全力で母乳を飲む

 

先月生まれた私たちの息子。

 

自宅で授乳をしながら ぼうーっと

 

窓から見える高速道路の流れを眺めていると、

 

家のなか、

 

私と息子、

 

ふたりで小さなメリーゴーランドに乗っているような

 

この世界がふたりだけになったような

 

そんな錯覚をする。

 

 

強く生きなければと思うし、

 

同時に何も悔いはないと思う。

 

 

ーーー

 

 

「母としての人生だけにならない

自分の人生も歩む」

 

と、

どれだけ前以て覚悟をしていても、

 

いざ育児の生活が始まれば、母で居続けざるを得ない。

 

自分の人生を続けるってなんだっけ??

 

 

 

ある歌の歌詞を思い出す。

 

『愛はいのちよりも前にある』

 

そうだね。

 

この子は 私と主人が生きていたこと

愛し合った夫婦がいたということ

 

証明し続けてくれるんだね

それだけでいいし、

それがすべてだね

 

(書ければ育児記錄を書いていこうかなあ)
(頭がうまく働いてないなあ)