うつむいても全然みっしー

好きな言葉は 守破離、苦手な言葉は ドンマイ

<読了記録>7~12冊

こんにちは。

 

にがてにがて!きらいきらい!と言い張っていた読書も
ゆるりゆるりと始めて13冊読了。


読んでいると、たまに、本が、
釣り竿か磁石みたいに私の記憶を旋回して
昔の記憶を引っ張りだしてくる。


13歳のころ。18歳のころ。いろんなころのわたし。


そうではなくただただ「へー」と読み進む本もある。


ちょっとは抵抗感なくなった。


以下読了記録。

 

熱帯安楽椅子 (集英社文庫)

熱帯安楽椅子 (集英社文庫)

 

 山田詠美は唯一以前から好き。いつかこの感想ブログを書きたいが、

この本の魅力を伝播させる言葉がみつからない。

 

 

潮騒 (新潮文庫)

潮騒 (新潮文庫)

 

 ついに手を出した三島由紀夫

ものすごい堅苦しい文章だと思って身構えていたけど意外とふつうだった。

旧姓がみしまなので、これでやっと胸をはれる気がした。

そして不覚にも主人公にキュンときた。

 

あなたは、誰かの大切な人 (講談社文庫)
 

 三島由紀夫の直後に読んだからか、、

文体がシンプルすぎて逆に読むのに時間がかかった。

 

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

 

 これが半分実話だっていうから驚き。

私が読むより旦那にこのスピリットを持ってほしいと思って、

今は旦那さんのカバンの中。

 

しゃぼん (集英社文庫)

しゃぼん (集英社文庫)

 

 小泉今日子さんの書評本で、最初に紹介されていた本。

女の子でいることを楽しみまくりたくなった。

これもそのうち感想ブログ書きたいな。

 ちなみに書評本はこちら

 

小泉今日子書評集

小泉今日子書評集

 

 どうしてこんなに豊かで優しい言葉が出てくるの?

と、小泉今日子に問いかけたくなる。しばらくはこの書評集からピックアップしていこう。

 

年収1000万円の貧乏人 年収300万円のお金持ち (中経の文庫)

年収1000万円の貧乏人 年収300万円のお金持ち (中経の文庫)

 

またお金の本かい。

休職中という、無収入の時期だからこそお金に関して今までになく興味を持ち、

今までになくお金と真剣に向き合っている。

 

記録はここまで。

 

さて、今読んでいるとあるエッセイは、

ぼちゃん

とお風呂に落としてしまった。

 

ああ・・。。。

よれよれ。

でもちょっと、自分だけのもの、自分だけの本になった気がして

より愛おしく感じながら読んでいます。

 

まだまだ、よみます。

 

おしまい。