うつむいても全然みっしー

好きな言葉は 守破離、苦手な言葉は ドンマイ

【休職中よもやま】心療内科選び①予約困難な心療内科、終わりの見えぬカウンセリング。

うつむいみっしーです。

ある日うつ状態との診断をうけ、まずは1か月(2か月に延長)の休職期間を得たうつむいみっしー。最初は心療内科に通っていましたが、途中から知り合いに紹介された神経科の漢方医院へ変更しました。それまでの経緯を振り返ります。

①さっそく予約難民。<当日予約OK>のところへ駆け込む

(1)1か所目

忘れもしないあの日曜日。「明日心療内科に行かないと、もたない

なんだかそんなぎりぎりの気持ちで寝て起きて、すぐにでケータイで近所の心療内科を調べ、良さげなホームページを発見。

「おお、ここなら安心だ、近所だし…!」と思い電話するが通話中のプープー。

あきらめずに何度か掛けたらつながった!!!!!

「あの、新規で予約をしたいんですけど…。」

「最短で2週間先になりますけどいいですかー?」

いいわけなかった。1院目あきらめ。

 

(2)2か所目

仕方なく隣駅をいくつか検索。

ここなら良いかも、てところをピックアップし、開院時間を待って、、、

電話!!!!プルルルル。でない。

電話!!!!プルルルル。でない。

電話!!!!プルルルル。でない。

なみだがでた。

 

(3)3か所目

もはやグーグルで「心療内科 当日予約」で調べてた。

そこでヒットした中で一番近い病院へ電話することに。

幸いすぐに予約を取ることができ、ほっ。それからダッシュ。

 

その医院の診察の流れは以下の通り。

a) まず臨床心理士さんとの面談でことの経緯を話す。(30分~1時間くらい)

b) その内容を臨床心理士さんが医師へ報告する

c) 医師との面談(5分くらい)

 ※私が受けた診察の流れです。当然医院によって異なると思います。

 

そこでうつ状態と診断をうけ、ちょっぴり泣き、

そして産業医面談までの流れはこちらのブログで記述のとおり。

zenzenmissi.hatenablog.com

 

②終わりなき1回3000円のカウンセリングがだんだん不安(負担)に

その後も週1ペースでa→b→cの流れを受け続けるうつむいみっしー。

はじめは号泣したカウンセリングもだんだん平常心に。最後の医師との面談は、ほぼ薬の処方に関してのみ。

そこで、つい、「これで治るのかなあ」と思ってしまった。

動悸がすると「精神安定剤を。」

不安が増せば「抗うつ薬を増やしてみましょう。」

。。。

残念だったけど、ここで治せる!!という期待が持てなくなっていった。

※もちろんいかれる病院によって診察の内容も方法も、異なると思います

 

というより、どんどん期待感が薄まっているのに、ふくらむ診療代が心の負担だった。(カウンセリングで3000円、処方箋代を合わせて1回5000円くらい)

 

もう病院いきたくない。。

病院かえたい。。でも変えるにも紹介状が必要と言われる。。でももうあの病院いきたくない。う・・・うう・・・。

 

そんな時、知り合いから漢方医院を教えてもらった。

「自分の親も通って、知り合いも3日で症状よくなったって、評判のいいところ知ってるよー」「でも保険のきかない漢方医院だから費用はかかるよ」

 

もう費用とかどうでもよかった。

治したい。

 

虎ノ門にあるというその医院を紹介してもらい、行ってみたのであった。

 

つづく。